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10 / 22 22:23 |
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「綿商人得た金は地元貢献美術品の数々堪能す」
今まで近くには行っていたのだが、今回割引券を頂き、ちょっと訪問♪ ちょっとどころか、十分楽しめた。日本の美術のみならず、海外の作品も、ルノワール、ロダンもありびっくり。 入場料千円を割引八百円で入ったが、堪能できた。 また特別展「数の美術」も色々なところから集めてきた数にまつわる作品、なるほど!と 興味深かった作品 ・開運出世合体七福神 歌川国麿 「大黒に似たりにたりと打ち笑う六福神を寄せし姿絵」 この歌、良いねぇ♪本当にそのとおり!組み合わさった六人の神さん、弁財天さんの艶やかな後ろ姿 ・大日本大阪名所廻双六 四天王寺さん、松島、天神さん、知ってる知ってる♪でも知らんかったところある?阿弥陀池、清水寺、浪速橋、鴻池本宅、新練上兵場 八軒屋、天満橋、天神橋、こりゃあでてた当たり前。 ・三猿一躰図(さんえんいったいのず) いわゆるみざる、きかざる、いわざるなんだけど、一匹の猿が目・耳・口を押さえてる。こう申の夜に帝釈天が猿の使いに人の悪行を探させるので、使いにさせぬようにとの願いから。三匹は良くみるけど一匹はおもろい。 PS 和泉市は近代綿業発祥の地、明治17年創業の久保惣がここに始まったらしい。そして三代目がこの美術館のもとを収集したとか。 PR |
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