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02 / 17 17:10 |
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以前からお付き合いさせていただいている「関西の今後を考える会」の年に一度のフォーラム
講演とフラ、ハーブと、もり沢山 ・ミーツの元編集長、江さんの講演 自己決定、自分責任は強いヤツのシビアな論理。日本は協力網の中で生きてきた。 誰かが企画した建物、街はうまく行かない。誰か(メディア)のコミュニケーションでは、街場のコミュニケーションと違う。誰が言っているかの「かお」で言っていることが重要。 面白い言葉を一杯教えて頂いた ・フラ(真理子マヘアラニ板津) ・ハーブ(内田奈織) ハーブとフラのことについては、こちらへ ・ミーツの元編集長、江さんの講演から気に言った言葉を
情報誌がイヤになった。街を見ていると消費の場になってきた。街のシステムが人と人が出会うシステムから会わなくても良いシステムになってきた(○さん)。個人の欲望は段々個人的になってきた。自分の欲望を拡大することによって経済がドライブしてきている。大家族を微分して核家族に。家族の欲望を個人に(家の電話→携帯電話) 自己決定、自分責任は強いヤツのシビアな論理。日本は協力網の中で生きてきた。 どんどん街を家族を数値化して行くのが怖い。 ルイビトン、シャネルの店にするのは消費にしている。 切り離された一つの消費の場 商店街は自然発生でできて行くもの。(天神橋筋、心斉橋筋) 自然発生的にできた街は足腰が強い、何かで作られた街はその刺激を続けなければならない。企画が陳腐化してくる。アメリカ村は点が線にエリアに。流行を作るのではなく、流行を呼び寄せる。(現象) 誰かが企画した建物、街はうまく行かない。誰か(メディア)のコミュニケーションでは、街場のコミュニケーションと違う。誰が言っているかの「かお」で言っていることが重要。 記号、データではなく、感覚、その言い手の顔 街がグローバルスタンダード化している。大阪はオモロイ、それぞれの街は違う。情報化、記号化できない。パーソナルヒストリーがないと加担できない。 街を消費と考えない世界が必要。 やりたい人がやりたいときに何をしたかが足跡として残る。 酒、セックスなど裏の世界、個人の欲望は必要、それがないと街は成立しない。 パリと大阪が似ている。それぞれ違って、自己発生的な街がある。 スタンダード化されていないと、足腰が強い。 よそではなく、私の街、人と人がコミュニケーションしている街。 若者はいつまでも若者であれば若者、でも大人になることが必要。 街を作るのならそれに責任を負っているか? 「街的~お好み焼きは街の情報だ」講談社現代新書 PR |
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